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メルカリで服を買う時に気をつけたいポイント6つ

目次

フリマアプリ「メルカリ」って知ってる?

個人間で不用品を売り買いできるアプリ

2013年くらい(たぶん)からあるフリマアプリ。フリーマーケットとの名の通り、個人が要らなくなった雑貨、洋服、家電、コミックなどがだいたいなんでも売ることができる。出品したものが売れると売り上げ金から1割の手数料が引かれるが、出品自体は無料なのでヤフオクよりも参入ハードルが低く、フリマアプリのなかでは人が多い印象。「フリル」「ラクマ」など同じようなアプリもあるけど正直ぜんぜん人がいない。特にラクマは本当にいない。

 

なぜメルカリで服を買うのか

メルカリで洋服を探すことはときどきある。わたしはもともと古着屋めぐりが好きなので、「絶対新品の服じゃないと!」というこだわりはないタイプ。原宿や高円寺にあるヴィンテージの服屋を「貴重な専門書を扱う古本屋」に例えるとすれば、メルカリは「ブックオフ」のような新古書店だ。そのため、「昨シーズンのどこどこのブランドの服」というような探し方もできる。しかも、これは書くまでもないことだけど、ふつうの古着屋やブックオフはいくらかの仕入れコストをかけてビジネスとして利益がでるように価格を設定して売っている。これに対して、メルカリに出品している人の動機は「モノが増えすぎたので整理したい」「使わないモノをとりあえず無料のアプリで出品してみた、売れたらラッキー」という感じ。つまり、相場がよくわかっていない人が感覚的になんとなくの値段をつけるので、状態のいいものが破格で手に入れられることがあるのだ。洋服は着まわしているうちに消耗して新しいものが欲しくなるので、これはとても嬉しい。

余談:ただし、たまにそれはゴミだろ...タダでも高いよ...と携帯の画面越しに言いたくなるような状態の「オモシロ不用品」も存在する。ハッピーセットのおもちゃとか、どうみてもインクが残っていないボールペンなど。まあ出品するのは自由だけどね...

 

 

メルカリで個人から洋服を買うときのポイント

 上で「状態のいいものが破格で手に入れられる」と書いたけれど、やはり「フリーマーケット」のような不用品をインターネット上で買う、という行為なのでギャンブル要素は非常に高い。新品でもネットショッピングはときどき失敗する。誰かがtwitterで「メルカリは自分のいらない服が高く売れて嬉しいけど、その収入で同じようなゴミを買いがち」と言っていたが、これには首がちぎれそうなほど縦に振った(...ようなつもりで真顔でお気に入りボタンを押した)ハズレをひかないために、私なりに見極めポイントを考えたので参考にしてもらえたら嬉しい。

1. 出品者の独自ルールはあまり気にし過ぎなくてOK

まず、メルカリには一応ルールが詳しく設定してあるが、ユーザー数の多さゆえに運営管理が完璧に機能しているわけではない。それを補うために、ユーザーがプロフィールなどに独自ルールを設定していることがある。

「専用ページ」とは

〇〇さん専用ページ というのをよく見る。これは口約束で売ること、買うことを約束していたときに他の人に購入されるのを防ぐために新しいページを作ったもの。まあ気まずいから買わない方がいい。

「質問逃げはブロックします」

ビジネスではなく個人ユーザーが多い(アパレルやiPhoneケースなどを売る業者はいることにはいる)のでたまに極端な人もいる。「出品者がほかのユーザーに商品のコメント欄で質問されて答え、そのあとその人が買わなかった場合はブロックする」ということ。ほかのものと迷っているかもしれないし、後で買うのかもしれないからなにもブロックすることないのに。過激派かよ。このような独自に作ったルールは従う必要はないが、「ちょっとヘンな人」かどうかを判断する材料にはなる。

 

2. 消耗しやすい生地の服は初めから避けるべし

具体的に言うと、Tシャツやカットソーなどのジャージー素材、ニット、ストレッチの効いているズボン(スキニージーンズなどに多い)。Tシャツは首元が伸びやすい、ニットは毛玉が理由。写真で細かいところまでチェックできないので、何かの限定バージョンなど、よっぽど探していたものでないかぎりすぐに消耗しやすいものは避けた方がベター。そしてこれは私の失敗談なのですが、のびる素材のスキニージーンズを買ったら見事にひざのところが伸びていて、履いてみてもいまいちきまらない。いわゆる「ひざが抜けている」状態。しかも元の持ち主さんの方が足が長かったようで、私のひざ上の部分が伸びきって変なふくらみができていたことが(笑) 写真ではきれいに折りたたんであったので見えなかった。以来、スキニーは中古で買っていない。

3. 逆に、伸びない生地の服はねらい目

シャツ、ワンピース、ジャケット、(ストレッチの入っていない)ジーンズなど。私は古着が好きなので「ジャケット 古着屋」などのワードで検索することも。珍しい刺繍や柄の服が店で買うよりもやや安くなっているし、好きな系統の服は見ていると楽しい。

 

4. サイズでわからないことはどんどん質問する

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 私の身長は156cmで、あまり背の高い方ではないので大きいサイズを着ると上の絵のようになりがち。説明欄に「ひざ丈のワンピース」と書いてあっても丈が余って、服に着られている感じになる。これは私がチビゆえに起こる問題だけれど、背の高い人もサイズが分からなければミニサイズをゲットしちゃう怖さがある。着丈、袖の長さ、ウエストなどは質問すると、あとで測って答えてくれる人がほとんどなので遠慮せずに聞いた方がいい。逆に待てどくらせど返事がない場合は、売る気がない、もしくは浮上率が低いのかなと考えて諦めた方がいい。

 

5. どの写真がいちばん実物に近い色ですか?と聞く

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メルカリのアプリでは写真を4枚までアップロードできる。ただ、写真を携帯電話で撮ると、どうしても実物の色が再現できないことがあり、「キレイな色!」と思って画像をクリックすると2枚目にもっと暗い色が出てきてあれっとなることも。ピンクor赤 問題、緑or水色 問題など。アップで撮ったときと全体を写したときも日の当たりぐあいで色が変わる。思ってた色と違うものが届くことは避けたい。これも質問する。だいたい「〇枚目の写真がいちばん近い」と答えてもらえます。

 

6. 値下げ交渉は丁寧に切り出した方が得をする

メルカリでは値下げ交渉が可能。

ただ、値下げ交渉は買い物の醍醐味ではあるけれど、家電量販店なんかと違ってみんなが「値下げされる前提」で売っているわけではない。みんな人間なので(笑)最低限の敬語はつかって感じよく聞いたほうが値下げしてくれる。

NG例 (実話)「こんにちは^^ 単刀直入に、半額の○○円なら即購入できる!よろしくっす^^」これは私が売っていたときについたコメント...細かい文面は忘れたけどほんとにこんな感じで来た。「^^」←これを使うあたりに越えられない文化の壁を感じたので対応しなかった^^

たぶんOK例 「はじめまして、この商品素敵ですね。とても気になっているのですが○○円で売っていただくことは可能ですか?突然のコメントで申し訳ないのですが、考えていただけたら嬉しいです。

ガチガチの敬語を使う必要はないけれど、①とりあえず褒める②値段を提示する③ちょっと下手に出る、のが(たぶん)コツです。

 

きょうのまとめ

 

 長々と書いたけど、「新品同様にキレイだとは思わない」「(嘘でもいいので)いい人っぽい感じでコミュニケーション」のふたつに気をつけていればメルカリは結構楽しめます!機会があったら使ってみてくだされ。